みなさん、こんにちは。
ひであきです。

不動産の売買の契約には、以前では瑕疵担保責任というものがありました。
先日の民法改正によって瑕疵担保責任は廃止され、新たに契約不適合というものができました。

瑕疵担保責任は隠れた瑕疵、要するに見えないところの不具合が契約後に出た時は誰が責任を取るのかという問題がありました。
そのために色々な判例などで責任の所在を明かにしていくこともあったようですね。

それを廃止して、今度は契約不適合という考え方が出てきました。
これはあらかじめ売主が自分の不動産についてはどこに不具合があるのか事前に調べておいてください。
もしその事前調査ででてきた不具合については買主にシッカリ伝えておきましょうという考え方です。

確かにこれなら買う方も売る方も良い感じですね。
しかしそれでも明らかにしきれないものもあるときがあります。

その場合にはどうするかというと、その責任期間もシッカリ決めておいてくださいとなっています。
責任期間は不動産の引き渡しの後、何カ月とか何年とか決めておくわけですね。
そうしておかないと、その不具合がおきたことを知ったときから一年以内は責任を負うことになるのです。
ですから責任期間の取り決めは大切になります。

ちなみに責任期間を0日とすることはあまり良いことではないようです。
ですから数カ月は期間を創っておく必要はありそうです。

でもね、どうしても責任をとれるような環境にいない売主もおおいんです。
だから何が何でもというものいかがなものかとおもってしまいます。

これから色々なケースでその時々の判例が出てくるかもしれませんね。

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※トップの写真はきんやぎさんによる写真ACからの写真