みなさん、こんにちは。
ひであきです。

区画整理事業地内の不動産の取引はとても複雑です。
経験を含めたお話をしていきます。

今日は仮換地、保留地の抵当権の登記はどうなるのか。
仮換地も保留地もまだ形が出来ていない。
換地が出来ていません。

その形もできないところにどうやって抵当権を付けるのか。
これが問題になって、少し前まで区画整理地の住宅ローンは取り扱わない金融機関がほとんどでした。
しかし今では取り扱う金融機関が多くなってきましたね。

実はこの抵当権、もう一つ重要なお話があります。
区画整理中は換地が済んでいないため、仮換地の状態で抵当権の設定をしていきます。
ということは、換地が終わると、正式に登記が完了するわけですから、その正式な土地に抵当権を再設定しなければならないのです。

換地後の登記は職権で全部所有権の無料で登記がされていきます。
しかし抵当権だけはそうはならず、別にその設定費用を再度支払わなくてはならないのです。
要するに2階はらうことになるんですね。

この辺り、とても重要ですから忘れないないでくださいね。
区画整理は10年、20年と長くかかりますから、みなさん忘れてしまうんですよね。
ぜひ注意していてくださいね。

ご相談はメールでお待ちしております ⇒ gracesusan0003@gmail.com

 

 

 

 

 

 

※トップの写真はきなこもちさんによる写真ACからの写真