こんにちは。
ひであきです。

今日は抵当権と根抵当権の違いをお話しします。

抵当権も根抵当権も同じように、金融機関から借入すると、所有する不動産につけられる権利です。
どちらも同じように返済ができなくなれば、その不動産を売却して返済に充てるということになります。

では何が違うのか。
抵当権は借入金のそのままの金額が抵当権の対象となります。
要するに1000万円借りたら1000万円の抵当権となるのです。

根抵当権はどういうものか。
根抵当権は、借り入れる金額以内ならば、いつでも返済し、いつでも借りられます。
要するに1000万円の根抵当権であるなら、その1000万円の範囲で借りたり返したりできるということなのです。

これはよく商売をしている人が使う方法なのです。
例えば今月は1000万円の仕入れがあるから、そのお金を金融機関から借りますという時に1000万円の根抵当権を設定したとします。
次のの月になったら商売も良く出来たから、その1000万円は返しましょうとして返済します。
しかしその次の仕入れも300万円ほど借りてしておきたい。
そういう時にもその根抵当権を利用して300万円を借りて、また次の月に返済して、その月の売り上げで返済し、またさらに借りてを繰り返すことができるのです。

いちいち借りて返すたびに抵当権を付ける、外すを繰り返す手間がなくなるわけですね。
抵当権もつけたり外したりするたびにかなりの費用がかかります。
そういう余計な費用の出費を抑えるためにも根抵当権は利用されているものなのです。

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